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板橋区の苦痛の少ない胃カメラ

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  1. 胃内視鏡検査について
  2. 当院の胃内視鏡検査の特徴
  3. 胃内視鏡検査に関連する症状
  4. 胃内視鏡検査でわかる病気
  5. 検査を受ける時期
  6. 胃内視鏡検査の流れ
  7. 料金

胃内視鏡検査について

胃内視鏡検査とは上部消化管内視鏡検査のことで胃カメラとも呼ばれます。胃がんや胃潰瘍など胃の病変を診断を目的として、口や鼻からスコープを挿入し、食道から胃、十二指腸まで直接観察します。疑わしい部分については組織を採取し、病理検査を行って確定診断につなげることもできます。さらにピロリ菌の検査や潰瘍などによる出血の止血も可能です。

当院の胃内視鏡検査の特徴

1.鎮静剤を使用した苦しみの少ない経口検査

口からスコープを挿入する場合、舌の奥に強い嘔吐感を起こす場所にスコープがあたりつづけるため、痛みを感じたり「オエっ」となることも多く苦痛が大きくなりやすいです。当院では鎮静剤や鎮痛剤を用いて眠っているような状態で苦痛を軽減し検査を受けることが可能であり、痛みや嘔吐感を最小限に抑えることができます。

2.苦痛の少ない経鼻内視鏡検査

鼻からスコープを入れる経鼻内視鏡検査では、舌の奥にある嘔吐感を感じる部分にスコープが直接当たらないため、口からのスコープの挿入と比べて苦痛を軽減することができます。また、鼻や咽頭など局所の麻酔のみで検査を行うことが可能なため、身体への負担も最小限にすることができます。時に鼻で検査が難しい場合には医師の判断で口からに変更になることがあります。

3.経験豊富な医師

当院の院長は、東京医科歯科大学付属病院や豊島病院などで長年にわたり消化器疾患患者と向き合い、内視鏡による検査や治療をおこなってきました。豊富な経験を生かし、短時間に精度の高い検査を行うことが可能で、苦痛も軽減することができます。

4.敷居のあるリカバリールーム

当院では、鎮痛剤を使った後に患者様にゆっくりと休んでいただけるよう、敷居のあるリカバリールームを用意しています。ベッドで横になっていただくことも、リクライニング椅子でお休みいただくことも可能です。

5.土曜日の内視鏡検査・治療

内視鏡検査が必要な方には平日忙しく来院できない方も多いと思います。当院では土曜日に上部消化管内視鏡検査を行う体制をとっています。平日に忙しい方はぜひ土曜日にお越しください。

胃内視鏡検査に関連する症状

胸やけや嘔吐、げっぷ、胃もたれ、胃痛はストレスや食べすぎでおこることもありますが、何かしらの病気の症状の可能性もあります。また症状があまり出ていなくても病気が進行していることもあります。症状が継続する場合は一度胃内視鏡検査を受けることをおすすめしています。

また、ご家族にがんを発症した方がいる場合やピロリ菌感染陽性の方がいる場合は胃内視鏡検査を行うことが重要です。

胃内視鏡検査でわかる病気

胃内視鏡検査で見つかる主な疾患は以下となります。

  • 胃がん、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃炎、ピロリ菌感染、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、十二指腸ポリープ、食道裂孔ヘルニア

検査を受ける時期

早期のがんでははっきりとした自覚症状が起こらないことが多いため、がんの早期発見のためには自覚症状が状態で検査を受けることが重要です。特に胃がんの発症リスクが高くなるといわれている40歳を超えている場合は、症状が特にない場合でも一度胃内視鏡検査を受けることが大切です。

また、がんになった家族がいる、ピロリ菌感染陽性の家族がいる場合や喫煙や飲酒の習慣があるもしくはあった場合は早期に検査を受けることをおすすめします。

胃内視鏡検査の流れ

検査前日

検査前日の夕食は、夜9時までに済ませて下さい。以後、食べ物は食べないで下さい。またアルコールは控えて下さい。寝る前まで、お水・お茶はお飲みになって構いません。夕食後、または寝る前のお薬は服用されて構いません。 

検査当日

朝食は召し上がらないで下さい。早朝、脱水予防のためコップ1~2杯のお水をお飲み下さい。お水以外はお飲みにならないで下さい。食事を取ったり、お飲みになったものによっては検査が 出来ないこともありますのでご注意下さい。なお当日は刺激になりますので、喫煙はお控え下さい。

ご来院

検査30分前にご来院ください。検査室に入って胃内の泡を消すお薬を内服します。 必要時には胃の動きや胃内分泌を抑えるために、腕の注射や点滴などをします。また鎮静希望の方は、点滴を行わせて頂きます。

検査中

検査用のベットに仰向けに寝て喉の表面麻酔をします。その後鎮静希望の方は眠くなるお薬を点滴から入れます。検査時間は15分程度です。病変があった場合は、バイオプシーという方法で組織をとります。検査中は看護師が付き添います。検査中に気分が悪くなった場合はおっしゃって下さい。 

検査後

鎮静剤を使用して検査した方は、敷居のある個別の空間でのリカバリールームで15分~30分ほどお休みいただきます。その後医師より検査結果の説明があります。

バイオプシーをした場合、結果がわかるまで一週間程かかります。結果は次回の外来受診時に説明しますので、必ず外来にいらして下さい。

検査当日は、自動車・バイク・自転車での来院はしないで下さい。公共の交通機関をご利用下さい。

料金

 

1割負担

3割負担

胃カメラ検査

約2,000円 約6,000円

胃カメラ+病理検査

約3,000~4,000円 約9,000~10,000円

※上記の表はあくまで参考料金であり、実際の診療・検査内容によって料金が変わることがあります。また診察料、採血費用などが別途必要となります。

胃カメラ検査なら当院へ

ほりた内科・胃腸内視鏡クリニックでは内視鏡専門医の資格を持った院長が全例胃カメラ検査を担当しております。胃がん検診、ピロリ菌除菌、疾患による画像診断、健康診断などで胃カメラ検査を行う必要がある際はお気軽にご来院ください。快適な内視鏡検査を提供いたします。また、当院では24時間webにて予約と問診を受け付けております。当日の待ち時間の短縮のためにもご協力いただけますと幸いです。

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