マスク着用のお願い
令和5年3月13日(月)からマスクの着用について個人の判断に任せる方針となっておりますが、厚生労働省は、医療機関を受診する際にはマスクの着用を推奨しています。
当院では、高齢者の方など、ウイルス感染により重症化するリスクがある方々が多く来院されていますので、院内ではマスクの着用をお願いしています。
発熱のある方へ
発熱のある方はご来院前に一度お電話くださいますよう、お願いいたします。
※当院は高校生以上または16歳以上の方を対象に診療を行っています。
※現在、子宮頸がんワクチンは行っておりません。
【板橋区在住の方へ】当院で胃がん検診を受診しませんか?
当院では、板橋区から胃がんと大腸がんで亡くなる人を0にするというミッションを掲げており、そのために内視鏡検査の充実化を図っております。
胃がんは癌死亡部位統計で3番目に多い癌であるというデータが出ており、進行すると命を落とす危険のある病気です。
しかし、早期発見・早期治療ができたら完治する病気です。板橋区では、区民の皆様の健康をサポートするため、癌死のリスクが高まる50歳以上を対象に胃がん検診を提供しております。
胃がん検診では、バリウム検査と胃カメラ検査が選択できますが、より精度高く確認できる胃カメラ検査で受診しませんか?当院では、内視鏡専門医による胃カメラ検査を提供しておりますので、ご安心して受診いただければと存じます。ご希望の方はwebから予約もしくは、お電話にてお問い合わせください。
NEWSお知らせ
- 2024.11.10
- 11月の外来診療 臨時休診のお知らせ
- 2024.08.08
- 夏季休診のお知らせ
- 2024.06.21
- 板橋区検診が始まっています。
COLUMNコラム
- 2024.11.10
- 潰瘍性大腸炎、クローン病の食事の注意点を紹介します!
- 2024.06.21
- 胃がん検診とは?
- 2021.10.12
- 潰瘍性大腸炎、クローン病(IBD)における生物学的製剤(レミケードR、ヒュミラRなど)の使い分けは?
診療時間表
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00(診療+内視鏡) | ● | ● | ー | ● | ● | ● | ー |
13:00~15:30(内視鏡) | ● | ● | ー | ● | ★ | ー | ー |
15:30~18:00(診療) | ● | ● | ー | ● | ◆ | ー | ー |
13:00~18:00(予約内視鏡) | ー | ー | ー | ー | ー | ● | ー |
- ★:13:00~16:00
- ◆:16:00~18:00
SAFETY内視鏡専門医による安全な検査
当院の院長は、東京医科歯科大学付属病院や豊島病院などで長年にわたり消化器疾患患者と向き合い、内視鏡による検査や治療をおこなってきました。豊富な経験を生かし、短時間に精度の高い検査を行うことが可能で、苦痛も軽減することができます。
CHOOSE経鼻・経口選べる胃カメラ検査
当院の胃カメラ検査では、経鼻・経口をお選びいただけます。鼻からスコープを入れる経鼻内視鏡検査では、舌の奥にある嘔吐感を感じる部分にスコープが直接当たらないため、口からのスコープの挿入と比べて苦痛を軽減することができます。
PAINLESS鎮静剤使用で苦痛が少ない
大腸カメラ検査
大腸内視鏡検査で痛みやおなかの張りなどの辛い経験をしたことがある人もいらっしゃると思います。当院では、鎮痛剤や鎮静剤を使用し、うとうと眠くなるような状態で検査を行うことができ、痛みや不快感を和らげることができます。
REST検査後はリカバリールームで
ゆっくり休憩
当院では、鎮痛剤を使った後に患者様にゆっくりと休んでいただけるよう、敷居のあるリカバリールームを用意しています。ベッドで横になっていただくことも、リクライニング椅子でお休みいただくことも可能です。
EQIPMENTオリンパスの最新内視鏡システム
「EVIS X1」導入
長年、内視鏡分野で世界をリードしてきたオリンパス社が約8年ぶりにモデルチェンジした最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しています。消化器疾患の高精度な観察が可能な独自の新技術が数多く搭載されたことで信頼性の高い検査を行うことができます。
PRIVATE ROOM院内で下剤が飲める
個室完備
下剤を服用することが心配な方のために、当院では院内に下剤を服用できるスペースを設けています。これにより、検査の前に自宅で下剤を服用する必要がなくなり、安心して検査に臨むことができます。
POLYP日帰り大腸ポリープ切除に対応
多くのクリニックでは、大腸ポリープが発見された場合に後日再び大腸内視鏡を用いてポリープを切除しますが、当院では、ポリープが見つかった場合にその場で切除が可能です。
SIMULTANEOUS胃・大腸カメラ同時検査に対応
当院では、同じ日に胃カメラと大腸内視鏡の検査を同時に受けることが可能です。そのため検査のためにご自身の日程を調整するのは1日だけで済みます。これまで胃カメラ、大腸内視鏡検査を別々の日程でされていた方なども、ぜひお気軽にご相談下さい。
SATURDAY土曜日の診察・内視鏡検査対応
内視鏡検査が必要な方には平日忙しく来院できない方も多いと思います。当院では土曜日に内視鏡検査を行う体制をとっています。平日に忙しい方はぜひ土曜日にお越しください。
GASTROSCOPE胃カメラ検査
胃内視鏡検査とは上部消化管内視鏡検査のことで胃カメラとも呼ばれます。胃がんや胃潰瘍など胃の病変を診断を目的として、口や鼻からスコープを挿入し、食道から胃、十二指腸まで直接観察します。疑わしい部分については組織を採取し、病理検査を行って確定診断につなげることもできます。さらにピロリ菌の検査や潰瘍などによる出血の止血も可能です。
Colonoscopy大腸カメラ検査
大腸内視鏡検査とは、内視鏡スコープ先端に設置されたカメラで大腸の粘膜を直接観察することができる検査で大腸カメラとも呼ばれます。疑わしい部分については組織を採取し、病理検査を行って確定診断につなげることもできます。さらに内視鏡の先端から専用の器具を用いて大腸ポリープを直接切除することもできます。
IBD炎症性腸疾患
専門外来
当院では、豊島病院や東京医科歯科大学医学部附属病院などで潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんの診療を担当してきた院長の堀田が、炎症性腸疾患(Inflammatory Bowel Disease: IBD) 専門外来として患者さん一人一人に最適な治療を提供します。
CLINIC INFORMATION